窪塚洋介「IWGP」裏話に苦笑 監督に「好きなようにやらせてもらっていいっすか?」

[ 2021年2月14日 12:01 ]

窪塚洋介
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 俳優の窪塚洋介(41)が14日放送の「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。2000年放送のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(IWGP)に出演していた当時を振り返った。

 この日は、俳優の中村倫也(34)、映画監督の堤幸彦(65)と共に登場。窪塚が同作で演じた不良リーダー・キングが話題に上がると、演出を務めていた堤は「僕が『ポーカーフェースで、ときどきキレキャラだけども、能面のような感じ』って言ったら、(窪塚が)『いや、それもわかるんすけど、好きなようにやらせてもらっていいっすか?』みたいな」と窪塚とのやりとりを回想。窪塚は「そんな言い方じゃないでしょ」とツッコミを入れつつ、「尖った男」だったと暴露され苦笑した。

 同作出演時は20代前半。中村が「それで『好きなように』って言えるのがすごい」と話し、堤も「なかなか言えないよね」と同調すると、窪塚は「今より確かに調子には乗ってたかな」と笑っていた。

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2021年2月14日のニュース