山崎賢人、三木監督と10年ぶりタッグに笑顔「ワクワクしていた」

[ 2021年2月14日 05:30 ]

完成報告会に出席した(左から)藤木直人、山崎賢人、清原果耶、三木孝浩監督(撮影・糸賀 日向子)
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 俳優の山崎賢人(26)が13日、都内で主演映画「夏への扉―キミのいる未来へ―」(監督三木孝浩)の完成報告会に出席した。当初19日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期。近日の公開を目指して調整している。

 1956年に発表された米国の伝説のSF小説を初の映画化。天才科学者が30年の時を超え、愛する人を救う物語。監督とは2011年公開の初主演映画「管制塔」でもタッグを組んでおり「デビュー作ぶりでワクワクして、楽しみにしていた」。これまで数多くの恋愛作品に出演してきたが、純愛を演じるのは久しぶり。「結構演じてきたのに、恥ずかしかった」と語った。

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2021年2月14日のニュース