坂本龍一 直腸がん公表「これからは『がんと生きる』ことになります」 14年には中咽頭がん

[ 2021年1月21日 15:20 ]

坂本龍一
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 音楽家の坂本龍一(69)が21日、直腸がんにり患したことをレーベル「commmons」を通じて公表した。14年に中咽頭がんを公表していた。

 発表によると、昨年に直腸がんが発見され、すでに手術も終え、順調に治療を進めているという。現在も入院加療中だという。

 坂本は14年7月、6月末に中咽頭がんが見つかったことを公表。演奏活動を全面的に休止して治療に専念すると発表した。その後、翌15年8月、映画「母と暮らせば」(監督山田洋次)の音楽で仕事復帰していた。

 坂本龍一本人のコメント全文は以下の通り。

2014年に罹患した中咽頭がんは6年を経て寛解し安堵していましたが、
残念ながら、新たに直腸がんがみつかりました。
大いに落胆しましたが、すばらしい先生方との出会いもあり、
無事に手術を終えて現在は治療に励んでいます。

未曾有のパンデミック下で医療機関、医療従事者、関係者のみなさまのご苦労が多いなか、真摯に患者と向きあう姿勢にはただただ頭が下がるばかりです。
心より感謝申しあげます。

このような事情のうえコロナ禍もあり、長距離の移動がともなう仕事は困難になりますが、治療を受けながら出来る範囲で仕事を続けていくつもりです。
とはいえ、場合によってはキャンセルさせていただく必要があるかもしれません。
現在抱えている仕事、プロジェクトに関わるみなさまには多大なご迷惑をお掛けすることを深謝いたします。

これからは「がんと生きる」ことになります。

もう少しだけ音楽を作りたいと思っていますので、みなさまに見守っていただけたら幸いです。

2021年1月21日 坂本龍一

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