平子理沙 華麗なファッション遍歴語る 12歳でゼブラ柄 関ジャニ大倉「胸元やめなさい」

[ 2021年1月21日 16:34 ]

モデルでタレントの平子理沙
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 ファッションモデルでタレントの平子理沙(49)が、20日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。幼少期からの学生時代にかけての華麗なファッション遍歴を語った。

 19歳で原宿でスカウトされ、人気ファッション誌の専属モデルを歴任、現在は美容関連のプロデューサーとしても活躍する平子。父はアパレル会社の3代目、母はネイルアートを日本に広めた第一人者で、「幼稚園ぐらいのときにはこういう物が着たいとかがあった」とした。

 さらに「(完全に)自分のスタイルがあった」という12歳の時の写真を公開。白いリボンにイヤリング、ゼブラ柄の肩で結ぶタイプのタンクトップ姿で胸元にはサングラスをつけており、関ジャニ∞の丸山隆平(37)は「こんな12歳いなかった。小学生で」と驚くばかり。平子は「インターナショナルスクールに行ってたんで」とピアスも許可されており、休日には化粧もしていた自由な校風だったと説明したが、大倉忠義(35)は「胸元とかやめなさいってなる。心配やわ」とカルチャーショックを受けていた。

 そんな平子は15歳からアメリカに留学。ロサンゼルスの高級住宅街にあり、のちのハリウッドスターも通っていたという高校では「ベストドレッサーで選ばれたことがあって」と3年連続で栄冠を勝ち取ったことも明かした。

 当時の写真でも赤の短いインナーで肌を見せ赤のミニスカート、黒のジャケットや帽子とセンスは抜群。「ベストドレッサー賞を取ってやろうと思っていた?」と村上信五(38)に聞かれると、「意識は全然してなかったが、アメリカに留学して日本で流行っているファッションを取り入れていたら、TOKYOファッションも入ってるのもあったのかもしれない」と振り返った。

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2021年1月21日のニュース