中七海二段 女性3人目の三段昇段、10月からプロ目指しリーグ戦「集中して頑張りたい」

[ 2020年9月24日 17:49 ]

 日本将棋連盟は24日、プロ棋士養成機関・奨励会に所属する中七海二段(なか・ななみ=22)が三段に昇段したと発表した。女性の奨励会員が三段資格を得るのは4年9カ月ぶりで、里見香奈女流4冠(28)と西山朋佳三段(25)に次いで3人目。10月に始まる三段リーグ戦から、女性初のプロ棋士を目指して戦うことになる。

 20日に大阪市の関西将棋会館で指された関西奨励会の2局で連勝して12勝4敗の成績となり、昇段規定を満たしたことによるもの。中三段は「1級と初段で長く停滞してしまったので、ようやく三段に昇段できてほっとしています。三段リーグでも目の前の一局一局に集中して頑張りたいと思います」とコメントした。

 三段リーグは年2回開かれ、各自18局を行い原則上位2人が棋士の四段になれる狭き門となっている。これまで、女性の棋士は誕生していない。

 中三段は98年8月7日、兵庫県出身で井上慶太九段門下。2011年9月に奨励会に入り、18年4月に初段、今年2月に二段に昇段していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「竹内結子」特集記事

2020年9月24日のニュース