古市憲寿氏 山口容疑者逮捕に「アルコールに頼っている方は孤独にしてはいけない」

[ 2020年9月24日 10:23 ]

社会学者の古市憲寿氏
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 社会学者の古市憲寿氏(35)が24日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。TOKIOの元メンバー山口達也容疑者(48)が道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕された件について「やっぱり残念」としつつも、「アルコールに頼っている方は孤独にしたらいけない」とサポートの必要性を強調した。

 山口容疑者の逮捕の前日、メンバーの国分太一(46)がファンクラブの会報で「TOKIO5人」への思いをつづっていたことに触れ、「長瀬智也さんがジャニーズ事務所を退所ということもありましたし、TOKIOの5人が(今後見られることは)なかなか難しいという雰囲気の中で、でも“いつか再結成して、みんなで5人で歌を歌いたい”という思いはあると思う。やっぱり残念だなという思い」とファンとしての思いを語った。

 さらに「ただ一方で、アルコールに頼っている方は孤独にしたらいけないと思う。反省の意味を込めて、わざわざ狭い部屋で孤独に暮らしていたかもしれないけど、本当は仲間とか家族とかの交流があった方がこういう事件を起こすことは避けられたのではないかと思う」とも指摘した。

 作家で元NHKアナウンサーの下重暁子氏(74)は「やっぱり、甘やかされていると思う」とバッサリ。「アイドルだったということで、周りも認める風情もあるし、本人も自律はできていない。自分が律することができないことは独り立ちできない。自分を律することができてこそ、1人で生きていけるんだと思う」と主張。これに対し、古市氏は「大人なんだから、自分で自律しろ!ってことが分かる一方で、依存症なんだから、自分の精神ではどうもコントロールできない。アルコールとか薬物、ドラッグは自分でいくらダメだと分かっていても飲んでしまう、摂取してしまうという面はある。そこは自律しろ!って言葉だけでは意味はないのかなと思う」と反論した。

 山口容疑者は22日に東京都練馬区内で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで警視庁に現行犯逮捕。検査で、基準値を大幅に上回る呼気1リットルあたり0・75ミリグラムのアルコールが検出された。同容疑者は18年1月、飲酒による肝臓数値の悪化のためアルコール関連で2度目の入院。退院当日、焼酎の瓶1本ほどを飲み、わいせつ事件を起こした。

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