山崎育三郎 米留学でいじめにおびえる日々も…「その1日で全てが変わった」出来事

[ 2020年9月2日 19:42 ]

俳優で歌手の山崎育三郎
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 俳優で歌手の山崎育三郎(34)が、2日放送の日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP」(後7・00)に出演し、過去のいじめ体験と、そこから立ち直るきっかけになった出来事を告白した。

 高校時代に米ミズーリ州の学校へ留学した山崎は、全校生徒2000人の中でただ一人のアジア人だったことで、いじめの標的に。「入学初日から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の(いじめっ子の)ビフみたいなのが『ヘイ・ユー!』って来て、4、5人で倒されて」。登校こそしていたが、トイレに隠れたり、授業の合間も身をすくめるように過ごすなど、おびえる日々だったという。

 そんなある日、ダンスパーティーが催されることになったという。ほぼ引きこもり状態だった山崎は、「まずいと思って」出席を決意した。500人ほどが参加したパーティーは、アップテンポな曲が流れると、ダンスが得意な生徒が真ん中で踊って喝采を浴びるスタイル。12歳からミュージカルに出ていた山崎は「俺が今、真ん中で1人で踊ったら、明日から何か変わるんじゃないか?」と覚悟を決めたという。

 ちょうど真ん中に着くと、タイミング悪く「あまり聞かない」(山崎)ヒップホップ風の曲だったという。それでも、意を決してリズムに合わせ、ミュージカル風のダンスを披露。「1人の女の子が『イク!』って言ってくれたんです。そしたら500人が『イーク!イーク!』って。涙目でヒップホップに合わせながらミュージカルダンスを踊って、みんなわーっと来てくれて、ハグしてくれて」。いじめられっ子からちょっとした人気者になった瞬間をうれしそうに振り返った。

 いじめっ子だったビフの態度にも大きな変化があったという。「次の日からビフもハグしてくれて。『お前、最高じゃねえかよ』って。その1日で全てが変わったんですよ」。勇気と感動のエピソードに、佐藤栞里(30)は「ほんとにドラマみたいなお話」と感激。所ジョージ(65)は「今のを再現して2時間スペシャルでいいんじゃない?」と笑わせた。

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