「わたナギ」期間平均15・1% 火曜ドラマ歴代1位「逃げ恥」超えヒット!「半沢直樹」とワンツー独占へ

[ 2020年9月2日 15:45 ]

TBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の主演を務める多部未華子
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 女優の多部未華子(31)が主演を務めたTBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(火曜後10・00)の最終回(第9話)が1日に15分拡大で放送され、平均世帯視聴率は19・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。5週連続右肩上がりで番組最高を更新し続ける好調ぶり。前回第8話の16・7%から大幅2・9ポイント増となり、大台20%に肉薄。有終の美を飾った。

 2014年4月期に新設されたTBS「火曜ドラマ」枠(火曜後10・00)としては、16年10月期「逃げるは恥だが役に立つ」最終回の20・8%に次ぐ歴代2位の高視聴率(歴代3位は18年7月期「義母と娘のブルース」最終回の19・2%)。

 「わたナギ」全9話の期間平均は15・1%。話数こそ異なるが、「逃げ恥」(全11話)の14・6%、「ぎぼむす」(全10話)の14・2%を上回り、「火曜ドラマ」期間平均歴代1位の大ヒットとなった。7月期の夏ドラマは日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)と“ドラマのTBS”のワンツー独占になりそうだ。

 当初は4月14日スタート予定だったが、新型コロナウイルスの影響により約3カ月遅れの7月7日にスタート。「火曜ドラマ」初回歴代最高14・2%をマークし、好発進した。

 第2話12・8%、第3話12・7%、第4話12・4%と堅調。第5話14・4%は初回超え。第6話16・0%は今年1月期の同枠「恋はつづくよどこまでも」最終回の15・4%超え。第7話16・6%、第8話16・7%、最終回19・6%と5週連続右肩上がりに推移し、番組最高更新のフィニッシュとなった。

 圧倒的な女性支持を集めた。最終回の世代別視聴率は、F3層(女性50~64歳)が同時間帯横並び2位「報道ステーション」の約3倍。M1層(男性20~34歳)、M2層(男性35~49歳)、M3層(男性50~64歳)も同時間帯横並びトップと最終回は男性視聴者も獲得した。

 四ツ原フリコ氏のウェブコミック「家政夫のナギサさん」を原作に、MR(医薬情報担当者)として仕事はバリバリも、家事は苦手な製薬会社のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が家政夫を雇う姿を描いたラブコメディー。大森南朋(48)が家政婦・鴫野ナギサ(ナギサさん)、瀬戸康史(32)がメイに惹かれる別の製薬会社のライバル社員を好演。昨年10月に写真家・熊田貴樹氏との結婚を発表後、多部の初主演作となった。

 最終回は、メイ(多部)はナギサ(大森)の家政夫としての契約が終了することを知り、激しく動揺。ナギサに「トライアルで私と結婚生活を送りませんか」とプロポーズする。ナギサは困惑しながらも提案を受け入れ、4日間のトライアル結婚生活が始まる。そして、メイは田所(瀬戸)と向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明けることを決意。その頃、メイの会社は新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎えていた。医薬品卸売会社の営業課長・駒木坂(飯尾和樹)から新病院の薬剤部長についての情報をつかんだメイたちは早速、接触を試みる…という展開だった。

 来週8日は2時間スペシャル「私の家政夫ナギサさん 新婚おじキュン!特別編」を放送。本編のスペシャルダイジェストに加え、メイとナギサの新婚生活や、田所ら登場人物の“その後”が描かれる。

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