久米宏「やることが遅くてね」と嘆き「潰れた後に助成金なり補助金が届いたりするのが現実じゃないか」

[ 2020年5月9日 14:46 ]

フリーアナウンサー・久米宏
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 フリーアナウンサーの久米宏(75)が9日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜後1・00)に出演。新型コロナウイルス関連における経済対策について政府のスピード感のなさを嘆いた。

 これまでは本番と打ち合わせで毎週2回TBSに通って来ていたが、感染予防のため打ち合わせがリモートとなり、現在は週1回となっていることを報告した久米。TBSの局アナだった41年前までは基本的に月~土で同局へ通っただけに「随分変わるもんだな」と笑い「それ以外はステイホーム」と同番組出演以外は自宅にこもっていることを明かした。

 その上で、自粛要請を受けている店の家賃問題やアルバイトもできず学費の支払い問題を抱えている学生などについて触れ「日本の政府は何とかしたいけどなかなかやらないっていうのがね」とコメント。「やることが遅くてね。今はとにかく何が何でも少しメチャクチャでもいいからスピードっていうことなのに。とにかく間違いがあっちゃいけない、マスクもきちんと送らないといけない…」と政府の慎重な動きを疑問視した。

 また、1住所につき2枚配布される布マスクについても配布が始まってから汚れなどのクレームがあって検品し直しをしていることから「ほとんどの家に届いてない」とし、そうこうしているうちに現在は街で売っているマスクも出始めたことから「皆が買えるようになってアベノマスクが届くお宅もかなりあると思うんですけど。あれ、(もういらないと)そのまま捨てちゃったりする。とんでもないお金がかかってるのに。スピードが命なのに」と嘆いた。

 「ヘタするとね、潰れた後に助成金なり補助金が届いたりするのが現実じゃないかと思うんです」と久米。今後に向けても「景気が悪くなるんじゃないのって思ってる人、多いと思うんですけど、景気が悪くなるというレベルじゃないような気もするんです。コロナが収まりかけて出口が見えてきたって元に戻るの大変ですよ。家にこもる習慣ついちゃってるしね。飲食店に入るのもまずいんじゃないかって頭の中に入っちゃってる」と警戒感を強めていた。

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