東出昌大&桐谷健太W主演「ケイジとケンジ」9・7% 東出の別居報道後初放送 前週から2・3Pダウン

[ 2020年1月24日 09:45 ]

テレビ朝日「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」完成披露試写会に登場したダブル主演の桐谷健太(左)と東出昌大
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 俳優の東出昌大(31)と桐谷健太(39)がダブル主演するテレビ朝日のドラマ「ケイジとケンジ」(木曜後9・00)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。

 東出と、妻で女優の杏(33)との別居が明らかになってから初めての放送で、初回の12・0%から2・3ポイントダウンした。

 桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。

 第2話は、会社員の男性が地下道の階段から突き落とされ、意識不明の重体に陥る事件が発生。事件を目撃した大学生が通報したため、ほどなく警察は被疑者と思われるフリーター・猫田一也(稲葉友)を任意同行することになった。最初こそ否認していた猫田も、元教師で横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)の親身で熱のこもった説得を受け、あっという間に自白し、すぐに送検される。ところが捜査を引き継いだ横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が取り調べると、猫田はまたも否認に転じ、自白は警察に強要されたと証言して…という展開だった。

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2020年1月24日のニュース