藤井聡太七段 畠山鎮八段下す、竜王戦初のランキング4期連続優勝へあと3

[ 2020年1月24日 20:46 ]

大阪市の関西将棋会館で指された竜王戦3組ランキング戦1回戦で畠山鎮八段を破った藤井聡太七段
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 将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が24日、大阪市の関西将棋会館で指された竜王戦3組ランキング戦1回戦で畠山鎮八段(50)に96手で勝ち、史上初の4期連続優勝へあと3勝とした。

 得意とする角換わり腰掛け銀の戦型で、途中は「際どかった」と漏らす場面もあったが徐々にリードを広げ、押し切った。終局後、決勝まで勝ち残れば杉本昌隆八段(51)と2度目の師弟対決が実現する可能性があることに質問が及ぶと、「まだ意識する段階ではないので…」と話しながら、ちょっぴり苦笑いを浮かべた。

 過去に参戦した3期では下から6、5、4組の各ランキングで優勝。3期連続で本戦出場と昇級を果たした。次の準々決勝では、タイトル獲得通算5期の高橋道雄九段(59)と対戦する。

 3組は優勝者のみが本戦に出場。準優勝者と昇級者決定戦を勝ち抜いた2人を加えた計4人が2組に昇級できる。本戦は1組5人、2組2人、3~6組まで各1人の計11人で争われ、勝ち抜いた挑戦者が豊島将之竜王(名人も保持=29)と例年10月から12月に行われる7番勝負でタイトルをかけて戦う。

 藤井以外で過去に3期連続優勝しているのは木村一基王位(46)と永瀬拓矢2冠(叡王と王座=27)。

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