小林麻耶 念願初舞台に歓喜「情熱があふれワクワクが止まりません」

[ 2019年11月27日 09:30 ]

三谷幸喜作品で念願の初舞台を踏む小林麻耶
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 フリーアナウンサー小林麻耶(40)が、念願の初舞台を踏むことが決定した。

 三谷幸喜氏(58)が1996年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」のために書きおろした「アパッチ砦の攻防」が原作の舞台。タイトルは「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」(来年1月9~19日、ヒューリックホール東京等)で、あるマンションの一室をめぐって繰り広げられる上質のコメディーだ。

 小林は主人公・鏑木研四郎(佐藤B作)の娘・ちよみ(菅原りこ)の恋人・堤君(辰巳雄大)の母親・タミ子役を演じる。「三谷幸喜さんの作品に出演できると聞いた時、あまりのうれしさに飛び跳ねてしまいました。今回が舞台初挑戦となりますが、佐藤B作さん、片岡鶴太郎さん、鈴木杏樹さんをはじめ、共演者の方々から多くを学ばさせていただき、日々成長できるよう一生懸命頑張ります。情熱があふれて出てきており、ワクワクが止まりません」と興奮気味に語っている。

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