西銘駿 主演舞台「team」公開ゲネプロ「気合いを入れて引っ張っていきたい」

[ 2019年11月27日 20:18 ]

西銘駿
Photo By 提供写真

 西銘駿(男劇団青山表参道X)が主演を務める舞台「team」が27日、東京・シアターサンモールで初日を迎え、公開ゲネプロが行われた。

 今回の舞台は、相馬あこが主催する演劇ユニット「100点un・チョイス!」の5周年記念公演で、とある舞台の稽古場での最終稽古日に起こるドタバタを描いた笑って泣けるドリームコメディとなっている。

 主演の西銘は公開ゲネプロ後の取材で「主演として、舞台の中心として演じなければならないので、気合いを入れて引っ張っていきたいなって思っています。」と本番に向けた意気込みを語った。
 稽古を振り返り「稽古を重ねて行くごとに仲間意識が強く芽生えて来て、本当に良いチームになっていると思います!事務所の先輩の金子昇さんもいるので凄く安心して本番を迎えられます」とコメント。

 金子は今回の舞台では西銘演じる武田一真の先輩役者・渡辺隆道を演じる。
 金子は稽古を振り返り「みんなステージに出ずっぱりの舞台なので、稽古も集まれる人は常にみんなが集まってやっていたので、団結するのが凄く早かったなと思います。」と、西銘同様にチームの団結力をアピールした。

 12/8まで計15公演を行うことについて西銘は「日替わりのネタとかも自分で作っていって、リピートで来てくれるお客さんを飽きさせることなく楽しい公演にしていきたいと思っています!是非観に来てください!」と締めくくった。

続きを表示

2019年11月27日のニュース