河内家菊水丸 26年ぶり「皇太子殿下御成婚音頭」披露に感慨「もう一度とは…うれしい」

[ 2019年5月5日 20:52 ]

「河内音頭セミナー~令和、最初の生音頭」で皇太子殿下御成婚音頭を披露した(左から)三条史郎、河内家菊水丸、石田雄一
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 伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸(56)が5日、大阪・八尾市の「河内音頭記念館」で開催された「河内音頭セミナー~令和、最初の生音頭」に出演。天皇陛下が皇太子時代の1993年6月9日“結婚の儀”の際に1度だけ詠んだ「皇太子殿下御成婚音頭」を26年ぶりにお披露目した。

 菊水丸は“結婚の儀”のパレードがあったちょうどその時間に、文化放送のラジオの12時間特番に出演。当時の文化放送の前を当時の皇太子ご夫妻の乗った車が通るため、「時間を合わせて詠んだのが皇太子殿下御成婚音頭。1回限りのつもりでした。もう一度やらせていただいけたのはうれしい」と菊水丸。出番の後、車を追いかけ「パレードを生で拝見しました」と語った。

 1日に即位した天皇陛下と菊水丸の最初の“縁”は、天皇陛下が皇太子時代の92年1月15日の成人の日。NHKホールから生放送された「NHK青春メッセージ92全国コンクール」に陛下がご出席。その前で菊水丸が新作「青春音頭」を「御前音頭」として披露した。「当日、緊張のあまり頭が真っ白になった」そうで、歌詞の1行目をど忘れ。たまたま扇子に歌詞全文を書いていたおかげで、事なきを得たそうだ。

 天皇陛下とは3歳違いの菊水丸。「浩宮様として親しみもあった」。今回、令和の時代の幕開けに「新天皇陛下音頭」を詠むことも考えたが「不敬になってはいけないから」と取りやめた。自身は令和の新時代の最大の目標を「25年大阪万博で盆踊りを開催すること」と掲げる。「松井知事も市長になったけど、約束はちゃんと吉村新知事に引き継いでくれるでしょう」。自身45周年となる2025年を心待ちにしている。

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