清志郎さんに届け!キムタク飛び入り最後の追悼音楽祭 3000人沸かせた

[ 2019年5月5日 05:30 ]

09年に亡くなった忌野清志郎さん
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 2009年に他界したロック歌手、忌野清志郎さん(享年58)の恒例の追悼音楽祭「ロックン・ロール・ショー」が4日、東京・日比谷野外音楽堂で行われ、俳優の木村拓哉(46)がサプライズ出演した。

 観客3000人が騒然となった。本編ラストの「JUMP」の2番が終わると、山崎まさよし(47)が「木村拓哉」と叫び、ジャケット姿の木村が登場。どよめきに似た歓声が上がる中、木村は3番のサビまで1人で歌唱。山崎や斉藤和義(52)、金子マリ(64)らとジャンプしながら歌声を重ね、夜空に向けて声を張り上げた。

 ロックン・ロール・ショーは10回目の今回が最後とあって、主催者側が熱烈にオファーした。木村は清志郎さんと97年に自身の主演ドラマ「ギフト」(フジテレビ)で共演して以来、公私にわたり10年以上の付き合い。ソロ曲「弱い僕だから」を作詞作曲したのも清志郎さんだった。

 木村が人前で歌うのは昨年9月、味の素スタジアムで行われたB’zのデビュー30周年記念ライブに飛び入りして「ZERO」を歌って以来。アンコールでは、RCサクセションのヒット曲「雨あがりの夜空に」を、木村を含む33組の出演者全員で合唱。木村は腕をグルグルと回して熱気をあおり、ボルテージは最高潮に達した。

 清志郎さんとRCサクセションを組んでいた盟友の仲井戸麗市(68)は「すげえゲストが来ている。一般参賀もいいけど、こっちも来て良かったと思うぞ」と呼び掛けた。最後には「清志郎、見てるか?紆余(うよ)曲折あったけど10年続けたぞ」と天に向かって呼び掛け、涙を流すファンも見られた。

 シーナ&ロケッツの鮎川誠(71)や矢野顕子(64)、竹中直人(63)、宮藤官九郎(48)らが参加。会場の外にも漏れる音を聴こうと数百人が集まり、最後の追悼ショーに聴き入った。

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