神奈月 ものまねレジェンドの神髄を公開 本番前に確認してもらう相手とは

[ 2019年5月5日 13:34 ]

神奈月(左)とイジリ―岡田
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 タレントの神奈月(53)とイジリー岡田(54)が5日、日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演し、親交の深さを披露した。

 番組は、2人が出演した7日放送の同局「ものまねグランプリ特別編 ものまねレジェンドが選ぶ 次世代ものまね芸人No.1決定戦」(後7・56)の収録現場に密着。出場者が集まる大部屋の控室でも仲良く一緒に出番を待つ様子などを公開した。

 同じに居合わせたお笑いコンビ「チョコレートプラネット」からは「(神無月さんもイジリーさんも)どれだけ次のネタを準備していても、どちらかの出番の時は『行かなきゃ』って言って…」と絆の深さが分かるエピソードが紹介された。

 神奈月は「やっぱり身近な人に応援してもらうのがいいんですよ。僕はとりあえずイジリ―さんに今日のネタがこれでいいのか確認してもらう」といい、「確実に狙ったところで笑ってくれる」とお墨付きをもらって本番に向かうことを明かした。

 また、本番中の舞台裏にもカメラが潜入。出番ギリギリまでスタジオの隅で一人でネタを確認するイジリ―の姿が映し出された。神奈月もステージ前の楽屋では「ふっと思い出すんですよ、今日大丈夫かなって」と不安になり、「ネタ帳を常に置きながら頭の中で反復練習をしている」と、ものまねには真しに取り組む素顔を見せた。

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2019年5月5日のニュース