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【関西六大学野球】京都産業大学 奪冠への起爆剤!1メートル93の大器・川辺

王座奪回への起爆剤として期待がかかる京産大・川辺
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【京都産業大学】

 粗削りだが、底知れない能力を秘めた右の大器が4季ぶりの王座奪回を目指す京産大の起爆剤になる。身長1メートル93。エンゼルス・大谷と同じサイズを誇る川辺がエース右腕・湯川に宣戦布告した。

 「今は湯川に頼りっぱなしですが、いずれは自分が1戦目を任されるような投手になりたい。一緒にいて高め合う存在ですが、いずれは超えないといけない。お互い5勝ずつで優勝を目指します」

 長身を生かした角度ある直球が最大の武器だ。最速は144キロだが、マウンドに立てば迫力十分。昨年12月には大学日本代表候補合宿にも参加し野心も芽生えた。中央球界では無名に近い存在だが、日体大の東妻ら関東の有力投手に交じって紅白戦に登板。3回無失点で、大いに自信を深めた。

 大化けの可能性を秘める。オリックス、ロッテの投手として通算8勝したOBの光原逸裕氏が今季からコーチに就任。川辺は「技術的なことはもちろん、的確なアドバイスをいただける」と感謝する。光原コーチは「他の投手が出せない球の角度があるし、ポテンシャルは高い」と期待を寄せた。

 ダイヤモンドバックス入りした平野もOBで、今年1月にはブルペン投球を目の当たりにし強烈な刺激を受けた。「同じ環境でプレーされていた先輩がメジャーへ行く。自分も大学時代の平野さんのようなレベルになれれば、全国でも勝てる」。防御率1点台と5勝をノルマに課した今春。名前のように一段と凜々(りり)しくなった長身右腕がライバルの前に立ちはだかる。

 ▼京産大・勝村法彦監督 投手陣は湯川、川辺の2枚に加え、宮所が一本立ちできそう。左の紀本は短いところを任せられる。打線は杉野、西元、笹原らに期待。経験者が残り、今年は優勝しないといけない。

 ◇川辺 凜(かわなべ・りん)1996年(平8)10月24日生まれ、京都府城陽市出身の21歳。寺田小3年から「西城陽MVクラブ」で野球を始め捕手。その後、城陽中では「南京都シニア」に所属し遊撃手と投手を経験。東山では1年秋からベンチ入りも甲子園出場なし。京産大では2年春に初先発し通算7勝3敗。最速144キロにカーブ、スライダー、チェンジアップを操る。50メートル走6秒0。遠投100メートル。1メートル93、86キロ。右投げ右打ち。

[ 2018年4月12日 17:29 ]

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