ドジャース指揮官「少し中途半端だった」4戦無安打の大谷翔平 「彼なら修正する」と変わらぬ信頼

[ 2026年5月4日 06:24 ]

ナ・リーグ   ドジャース4―1カージナルス ( 2026年5月3日    セントルイス )

<カージナルス・ドジャース>試合後に報道陣の取材に応じるロバーツ監督(撮影・奥田秀樹通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は3日(日本時間4日)のカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場したが3打数無安打に終わった。7回の第4打席で腰付近に死球を受けるなど2四死球で出塁したが、快音は聞かれず、これで今季自己ワースト更新となる4試合、19打席連続無安打となった。試合は10安打で4得点を奪い、4―1で勝利し、連敗を4で止めた。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は「彼の基準はもちろん非常に高いところにあるし、私たちも彼に高い基準を持っている。彼がフラストレーションを感じているのは分かっている。ただ、態度からはそれが見えない。いずれ抜け出すはずだ」と語った。その上で「少しメカニックの部分(に問題)があると思います。彼自身もそこについて話していた。本拠地では、私たちはある程度それをつかんだと思ってたが、このシリーズでは、彼自身あまりいい感覚ではなかったのではないか。少し中途半端だった。引っ張ったゴロもあったし、広い方向へのフライでは差し込まれるような形もあった。でも、彼なら修正する」と変わらぬ信頼を口にした。

 昨季ドジャースでチームメートだったカージナルス先発右腕のメイに対し、初回は1ストライクからの2球目の直球に三ゴロに倒れた。3回はボールを見極めて四球を選んだが、5回1死一塁で迎えた打席では低めのカットボールに平凡な二ゴロだった。

 カージナルス2番手の左腕ブルールに代わった7回1死一塁の第4打席では、初球のスライダーが内角に大きく抜け、大谷は体をひねったが腰付近に投球を受けて大きな声をあげた。8回の死球で2出塁とはなったが、9回の第5打席は、3ボール1ストライクから見逃せばボールの内角直球を振って中飛に倒れ、これで今季自己ワーストを更新する19打席連続無安打で打率は.246まで下がった。メジャー自己ワーストはエンゼルス時代の20年の21打席連続無安打となっている。

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