ソフトバンク周東が“舜平大撃ち”の今季1号　「しっかりと自分のスイングができ、最高の結果になった」

パ・リーグ   オリックス―ソフトバンク （ 2023年5月14日    京セラD ）

＜オ・ソ＞5回1死、周東は右越えにソロ本塁打を放つ（撮影・奥　調）
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　ソフトバンク・周東佑京内野手（27）が5回1死から今季1号アーチを放った。オリックスの先発・山下舜平大投手（20）がカウント2―1から投じた154キロの直球を捉えて右翼席へ。「とにかく出塁することだけを考えて打席に入った。しっかりと自分のスイングができ、最高の結果になった」とコメントした。

　この一発で山下の連続無失点は24回1/3でストップ。打線は6回に近藤、柳田、栗原、柳町の4連打で2点を挙げて逆転し、山下をマウンドから引きずり降ろした。