巨人・岡本和が故郷の奈良・五條市の観光大使に就任　さっそく地元アピール「柿は本当によく食べました」

＜岡本和　五條市観光大使就任式＞柿の名産地五條市の観光大使に就任した岡本和は、柿をかたどったヘルメットにご満悦な表情　（撮影・西川祐介）
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　巨人の岡本和真内野手（26）が11日、故郷の奈良・五條市の観光大使に就任した。岡本和は保育園から智弁学園時代まで、五條市で生活。日本一の柿の生産地であることから「柿は本当によく食べました」と回想し「柿の葉寿司が凄く美味しい。ゴルフ場も一杯ある」と魅力を語った。

　一方で市内にある5万人の森公園について「疑問に思っています。人口より多いですよね」と質問。担当者が「人口5万人を目指していたが、今は3万人を切っている」と答えると、「僕の友達も橿原市とかに出て行ってしまうので、戻ってきてほしい。いいところなので、皆さん一度来てほしいです」とアピールしていた。