韓国の6番手投手が中日に所属していた左腕投手にそっくり?ネット話題に「似すぎて笑う」の声

[ 2023年3月10日 22:28 ]

WBC1次ラウンドB組   日本―韓国 ( 2023年3月10日    東京D )

6回、適時打を放つ大谷(撮影・沢田 明徳)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本は10日、1次ラウンドB組・第2戦の韓国戦に臨んだ。ネットでは6回途中からマウンドにあがった韓国の6番手投手が中日に所属していた左腕投手に似ていると話題となった。

 4―7とリードを許して迎えた6回無死満塁でマウンドにあがった韓国の6番手キム・ウォンジュン。ロングヘアーの右腕にネットでは「サムソン・リーみたいな投手」「韓国のロン毛投手がサムソンリー過ぎてずっと笑ってる」「サムソン・リーまだ現役やってるのかと思った。よく見たら右投手だったわ」「キムウォンジュンの爆発ロン毛ぷり。サムソンリー思い出すわいね」など同じ韓国出身で中日に所属していた左腕投手サムソン・リーに似ているという声が多く上がった。

 キム・ウォンジュンは、大谷に適時打を浴びるなど0回1/3、6球3安打2失点で降板した。

 そしてこの試合を生配信していたアマゾンプライムビデオでは5番手で左腕のキム・ユンシクがマウンドにあがった時に解説の井端弘和氏がサムソン・リーの話題に。サムソン・リーはギターの練習を寮でやっていたというプチ情報を提供した。

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