つば九郎に名球会ブレザー!レジェンド若松勉氏から“特大の特注品”送られる 試合前に名球会特別表彰

[ 2022年8月7日 21:53 ]

セ・リーグ   ヤクルト4ー7巨人 ( 2022年8月7日    神宮 )

<ヤ・巨>試合前、主催2000試合出場達成を祝して若松氏からジャケットを贈られるつば九郎 (撮影・白鳥 佳樹)
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 5日の巨人戦で主催2000試合出場を達成したヤクルトの人気マスコット・つば九郎に名球会ブレザーが贈られた。

 5日に続いて高津監督ら両軍総立ちの祝福だった。試合前にプロ野球界マスコット初となる名球会からの特別表彰。元ヤクルト監督の若松勉氏から特大の名球会ブレザーなどを贈呈された。特注されたビッグサイズのブレザーに腕ならぬ“手羽”を通したつば九郎は、若松氏と記念撮影を行ないペコリ。球場中に拍手が響き渡った。まさに、つば九郎のための神宮3連戦。巨人ベンチから原監督も笑顔で拍手を贈り偉業を称えていた。

 また、試合前には「TK」ことミュージシャンの小室哲哉(63)から祝福のメッセージも届いた。大型ビジョンに映像が流され、実はヤクルトファンだという小室が、つば九郎に「引き続き3000試合とかを目指してほしい」とエールを送った。

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