「次に当てる時は頭以外で…」 ヤクルト赤羽と巨人直江の「ほっこり」LINEのやりとり

[ 2022年8月7日 17:10 ]

セ・リーグ   ヤクルト─巨人 ( 2022年8月7日    神宮 )

<ヤ・巨>5回、死球を受ける赤羽。投手・直江(撮影・河野 光希)
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 育成から支配下登録され、前日の巨人戦でプロ初出場を果たしたヤクルト・赤羽が、巨人・直江とのほっこりするエピソードを明かした。

 2人は同じ2000年6月生まれの同学年で、ともに長野出身。中学時代のシニアチーム時代から地元でライバルとして戦ってきたといい、仲もいい。

 前日の試合では5回の打席で直江から頭部に死球。直江は危険球退場。赤羽も途中交代した。

 試合後には赤羽のもとに直江からLINEで「大丈夫?ごめんね」というメッセージが届いたという。

 これに対する赤羽の返事は「大丈夫」。さらに「次に当てる時は頭以外でよろしく」と伝えたという。

 ほっこりエピソードで報道陣の笑いを誘っていた。

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