【甲子園】鶴岡東・武田虎白にアクシデント　けん制球が背中付近に直撃、担架で運ばれる

第104回全国高校野球選手権　1回戦   鶴岡東ー盈進 （ 2022年8月7日    甲子園 ）

＜盈進・鶴岡東＞初回、負傷する鶴岡東・二走武田（中央・下）＝撮影・亀井　直樹
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　鶴岡東（山形）が盈進（えいしん、広島）と対戦。1番の武田虎白外野手（3年）が担架で運ばれるアクシデントがあった。

　武田は初回に内野安打で出塁。その後1死一、二塁で二塁走者となった場面で、盈進先発・向井のけん制球が背中付近に直撃。審判がすぐに駆け寄ったが、武田は痛みで動けず、担架で運ばれた。

　鶴岡東は初回に4点先制。初回を終えて、4-0とリードしている。