ヤクルト高津監督 5回2失点の先発・原に「もうちょっと投げてほしかった」

[ 2022年8月7日 22:03 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―7巨人 ( 2022年8月7日    神宮 )

<ヤ・巨>ベンチの高津監督。手前は、初回を投げ終え、ベンチに引き揚げる先発の原(撮影・河野 光希)
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 ヤクルト先発・原は5回4安打2失点の粘投。勝ち投手の権利を得て降板したがリリーフ陣が逆転を許し、自己最多となる7勝目はお預けとなった。

 初回2死から丸、岡本和に連続アーチを被弾。いきなり2点の先制を許した。

 しかし「立ち上がりに本塁打を2本打たれてしまいましたが、すぐに切り替えて打者一人ずつしっかり抑えていこうという気持ちで投げました」と原。

 2回以降は走者を出しながらも踏ん張り、4回にサンタナの11号満塁本塁打で逆転してもらった。

 ただ、高津監督は77球での降板に試合後「う~ん、そうですね。もうちょっと投げてほしかったんですけどね」と話した。

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2022年8月7日のニュース