日本ハム・大海 自身の偽サイン販売に怒り「想いを込めて書いてます それを踏み躙る行為はやめて」

[ 2022年8月7日 21:08 ]

日本ハム・伊藤大海
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 日本ハムの伊藤大海投手(24)が7日、自身のツイッターを更新し、偽サイン騒動に対しての思いをつづった。

 伊藤は6日、ツイッターで偽サインがオンライン上で出品されている情報をファンから知らされ「これは酷い。発信して頂き、有難う御座います。別にサインカッコよくも書けないし上手でもないけど、ここまで下手くそじゃないです」と怒りを露わにしていた。

 この日は「自身が本当に楽しくて、やり続けて来たのが野球で、プロの世界で戦いたいと夢や希望を貰ったのがプロ野球。その感動を少しでもファンの皆様に届けたい一緒に喜びたい楽しみたい。その中の一つとして、サインという記憶にも形にも残るものがあると思います。 値段や価値はそこにはなくて いつも応援して頂きありがとうございます。という気持ちであったり 憧れを持ってくれた、少年少女に対しての想いを込めて書いてます」と思いをつづり「それを踏み躙る行為はやめてください。なかなかこのご時世難しい場面もありますが、この状況が落ち着きましたら是非直接書かせてください。ご理解の程よろしくお願いします」と呼び掛けた。

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2022年8月7日のニュース