ヤクルト 新外国人のキブレハン 来日初登録後即、代打で出場も空振り三振

[ 2022年7月5日 20:32 ]

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 ( 2022年7月5日    東京D )

<巨・ヤ>7回、今村の前に三振に倒れるキブレハン(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトの新外国人のパトリック・キブレハン外野手(32)が5日、巨人戦(東京D)で来日初登録後即、代打で出場。空振り三振に倒れた。

 キブレハンは1-4で迎えた7回1死走者なしで、代打出場したが、巨人2番手・今村の6球目、135キロのフォークの前に空振り三振となった。

 キブレハンは、昨年はパドレス傘下3Aで加藤豪将内野手(現メッツ)とチームメート。銀メダルを獲得した昨夏の東京五輪野球米国代表で、メジャー通算は137試合で打率・208、10本塁打、30打点。内外野守れる右の強打者で、6月9日の2軍楽天戦では3回に来日初アーチとなる1号3ランを放っていた。

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