ソフトB・大関 22イニングぶり失点も6回2失点の好投!6勝目の権利を持って降板

[ 2022年7月5日 20:45 ]

パ・リーグ   ソフトバンクー楽天 ( 2022年7月5日    弘前 )

ソフトバンク先発・大関(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの大関友久投手(24)が5日の楽天戦に先発して6回2失点で今季6勝目の権利を持って降板した。

 前回登板となった6月25日では4安打完封で今季5勝目をマークし、18イニング連続無失点で先発マウンドに上がった大関。4回まで四球は許しながらも無安打投球を披露した。6―0と大量リードで迎えた5回先頭の岡島への死球で出塁を許す。その後1死二塁で太田にこの試合初安打となる中前適時打を浴びて1点を失い、22イニングぶりの失点となった。

 6―1の6回も2つの四球を許して1死一、三塁のピンチを背負うと銀次の二併殺崩れの間に三塁走者は生還して1点を失った。

 6回106球を投げて、1安打2失点で勝ち投手の権利を持って降板した。

続きを表示

2022年7月5日のニュース