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日本ハム ファン感で背番号変更サプライズ発表 杉浦57→22、高浜は91→31

[ 2021年12月1日 05:30 ]

日本ハム「ファンフェスティバル2021」 ( 2021年11月30日    札幌D )

<日本ハムファンフェスティバル>ステージ上の杉浦(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは初めてナイター開催した11月30日のファンフェスティバルの冒頭、2選手の来季からの背番号変更を発表した。57をつけていた杉浦稔大投手(29)が22、91をつけていた高浜祐仁内野手(25)が31となる。杉浦はファンフェスティバル内で発表された「北海道179市町村応援大使」では出身地の帯広市に当たり、2つのサプライズとなった。

 顔には宴(うたげ)の夜に合わせたおどけたサングラス。だが、マイクで発した言葉は至って真面目だった。ファンの前で背番号22への変更が紹介された杉浦は「チームの中心選手としてしっかり頑張っていきたい。22番は(今季まで通算7年つけた)鶴岡さんのイメージが強い。僕の番号にしたい」と決意を述べた。

 今季開幕から栗山前監督にクローザーを託され、56試合に登板してリーグ3位の28セーブを挙げた。セーブ機会失敗の苦しさを味わうこともあったが、伸びのある直球は抑えに不可欠な空振りを奪う力にあふれ、54回2/3のイニング数を大きく上回る69奪三振。来季は佐々木主浩、高津臣吾、藤川球児といった名守護神たちが活躍した背番号で、盤石の9回を目指していく。

 一方、帯広市の応援大使就任には背番号とは違った反応。「いいんですか?僕で。出来レースみたい」と笑った。選手が道内179市町村で住民と交流しながら街づくりに寄与するプロジェクトは、13年開始から10年目となる来年で全市町村を一周して終了を迎える。最後に地元の担当となり「帯広のことなら何でもPRできる」と自信をのぞかせた。

 高浜は19年オフの育成選手降格で162となった背番号が、昨年7月の支配下登録で91に。今季は107試合出場で打率・262、8本塁打、43打点、クリーンアップも任されたことが評価され、背中が一気に軽くなる。「31を覚えてもらえるように頑張りたい」と宣言していた。

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