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阪神 スアレス退団認めた メジャー挑戦の夢を尊重…嶌村球団本部長「来年はうちのユニホームは着ない」

[ 2021年12月1日 05:30 ]

阪神・スアレス
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 阪神の嶌村聡球団本部長(54)が30日、2年連続セーブ王のロベルト・スアレス投手(30)との残留交渉が不調に終わり、退団することを認めた。保留者名簿の提出期限を迎えて取材に応じ、ジェリー・サンズ外野手(34)、ジョン・エドワーズ投手(33)の退団も明言した。

 「スアレスに関しては11月下旬に代理人から連絡が入り、“タイガースさんからいいオファーをいただいたが、夢を追わせていただきたい”という連絡がありました。私の方からは“非常に残念ではありますが、夢であるMLB挑戦というのは後押しをさせてもらいます”という言葉を返しています。来年はうちのユニホームは着ないということです」

 昨オフも交渉が難航し、いったん保留者名簿を外れて12月下旬に2年目はスアレス側に選択権がある2年契約で残留。今季は球団外国人記録の42セーブを挙げて自信を深め、メジャー球団からの注目も一層高まっていた。

 同名簿にはマルテ、ロハス・ジュニア、アルカンタラ、ガンケル、チェンの5選手を記載。来季も「8名の枠というのを念頭に」と今季までの2年間と同様に助っ人8人態勢の維持を掲げた。絶対的守護神の穴は大きく、候補の1人と認めたカイル・ケラー投手(28=パイレーツ)を含む投手2人、野手1人の獲得を目指す方針だ。

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