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日本通運3年ぶり1勝 V犠飛の3番・稲垣誠也「緊張して寝られなかった」

[ 2021年12月1日 14:16 ]

第92回都市対抗野球1回戦   日本通運3―1パナソニック ( 2021年12月1日    東京ドーム )

<パナソニック・日本通運>初回1死三塁、先制の中犠飛を放つ日本通運・稲垣(撮影・尾崎 有希)
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 日本通運がパナソニックを下し、3年ぶりの勝利を挙げた。昨年から指揮を執る沢村幸明監督は「ホッとしています」と振り返った。

 3番に座った稲垣誠也内野手(25)は0―0の初回1死三塁から初球を打ち上げて先制の中犠飛。「年に一回の都市対抗。前日は緊張して寝られなかったです。ずっと勝てなかったので、めちゃめちゃうれしい。終わったので爆睡だと思います」と笑顔を見せた。

 午前10時開始の第1試合に合わせて、前夜は午後10時30分に布団に入った。ところが、なかなか寝つけない。「思いが強い。都市対抗のことを考えなたくないと思っても考えてしまって…」。結局、午前3時に眠り、5時15分に起床。2時間15分の短い睡眠だったが「起きたときからアドレナリンが出ていた」と眠気を吹き飛ばす先制犠飛だった。

 睡眠時間よりも長い、2時間50分の激闘を制し、2回戦ではENEOSと対戦する。稲垣は「投手の球が速いですけど、優勝を目指しているので。焦らずにどんどん攻めていきたい」と表情を引き締めた。(川島 毅洋) 

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