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東京ガスが初戦突破 9番・北本一樹が決勝打「食らいつくだけ」

[ 2021年12月1日 17:55 ]

第92回都市対抗野球1回戦   東京ガス3―2ミキハウス ( 2021年12月1日    東京ドーム )

<東京ガス・ミキハウス>4回2死二塁、北本が適時打を放ちガッツポーズ(撮影・篠原岳夫)
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 東京第1代表の東京ガスがミキハウスを下し、4年ぶりの勝利を挙げた。

 試合前、ムードメーカーの竹村光司内野手(26)が円陣で声出し役。マスクを外すと口元にアイブラックがひげのように貼られていた。ナインは大爆笑。緊張がほぐれた。

 0―0の4回2死二塁。9番・北本一樹内野手(23)が外角スライダーを拾って左前に運んだ。先制打に「絶対に還す強い気持ちで行った。その一心で食らいつくだけだった」と胸を張った。

 3年目で初の都市対抗。「初めて東京ドームで野球をやったんですけど、雰囲気が全然違った。1試合やって疲れたなというのが印象です。緊張とかはなくて、自分らしくできたと思います」と振り返った。

 課題だった打撃の向上へ、試行錯誤を続けてきた。山口翔大外野手(27)から「タイミングで間を取れ」とアドバイスされ、その意識でバットを振り込んだ。その成果が、初めての大舞台で出た。試合前に笑わせてくれた先輩、助言をくれた先輩のサポートに感謝し、北本が大きな一歩を踏み出した。(川島 毅洋)

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