広島・坂倉 三塁で約40分間の居残り特守「言われたところでしっかりできるように」

[ 2021年11月10日 05:30 ]

居残りで佐々岡監督(左)からの三塁ノックを受ける坂倉(撮影・河合 洋介)
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 広島・坂倉が三塁で約40分間の居残り特守を受けた。珍しくノッカー役を務めた佐々岡監督の左右の揺さぶりに、声を張り上げながら食らいついた。起用法を広げるために今秋から三塁に挑戦中。「言われたところでしっかりできるように頑張ります」と意気込むと、指揮官からは「やるからには、この秋にしっかり準備をしないといけない。やったことのないポジションなので練習して形を覚えていくしかない」と期待を寄せられた。

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2021年11月10日のニュース