大谷翔平 内野安打、二盗成功で史上6人目「45本塁打&25盗塁」!100得点&マルチも記録

[ 2021年9月30日 12:15 ]

ア・リーグ   エンゼルス7―2レンジャーズ ( 2021年9月29日    アーリントン )

<レンジャーズ・エンゼルス>6回無死、大谷は一塁内野安打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は29日(日本時間30日)、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席で2試合ぶりの安打となる内野安打し、二盗に成功。史上6人目の「45本塁打&25盗塁」をマークすると、第4打席でも右前打し3試合ふりのマルチ安打も記録したが、7試合連続でノーアーチだった。本塁打王争いでトップのペレス(ロイヤルズ)は48号アーチを放ち、差は3本差に広がった。エ軍は7―2で勝利した。

 先発左腕ハーンと対戦した初回無死の第1打席は見逃し三振、3回無死の第2打席はニゴロで、6回無死の第3打席で一塁内野安打で出塁し、2死後に二盗に成功した。23日(同24日)のアストロズ戦以来5試合ぶりの盗塁で、これで「25盗塁&45本塁打」。これまでメジャーで「45本塁打&25盗塁」を達成したのは、バリー・ボンズら5人で、大谷が6人目となった。その後、生還も果たし、日本人選手としては08年のイチロー以来13年ぶりとなるシーズン100得点をマークした。右腕フォルタネビッチと対戦した7回無死の第4打席はニゴロだったが、右腕スポーズと対戦した9回の第5打席でも右前打し、25日(同26日)のマリナーズ戦以来3試合ぶりのマルチ安打も記録。今季26盗塁目となる二盗にも成功した。

 この日の試合前には、ジョー・マドン監督が大谷が今季の残り試合に登板せず、打者に専念することを明かした。日程的に中6日を空けて10月3日(同4日)の今季最終戦、敵地シアトルでのマリナーズ戦に登板可能だったが、指揮官は「翔平は日曜日(3日=同4日)には投げない。直近2試合は強度の強い登板だった。今季130回(実際は130回1/3)を投げたことは素晴らしい。直球やスプリットも良かった。全てやることはやった」と説明。あと1勝に迫っていた自身初の2桁10勝、1918年にベーブ・ルースが記録した「2桁勝利&2桁本塁打」の達成は来季以降に持ち越しとなった。

 大谷は前日28日(同29日)の同カードは3打数無安打1四球で、この試合までの打席成績は150試合で519打数133安打98打点、45本塁打、24盗塁で打率・256。本塁打王争いで3位につけ、47本でトップのペレス(ロイヤルズ)を3本差、2位で46本のゲレロ(ブルージェイズ)を1本差で追っている。

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