楽天島内が19号ソロを放って球団生え抜きのシーズン最多本塁打の新記録を樹立「西口の血走り打法です」

[ 2021年9月30日 21:03 ]

パ・リーグ   楽天―日本ハム ( 2021年9月30日    楽天生命パーク )

<楽・日>5回無死、島内が左越えにソロを放ちベンチに迎えられる(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 楽天の島内宏明外野手が、30日の日本ハム戦で球団記録を樹立した。5回の先頭で左翼への19号ソロ。球団の生え抜き選手のシーズン最多本塁打記録を塗り替えた。これまでの最多は、18年に田中和基外野手がマークした18本塁打だった。

 球団を通じて「最近、試合前の西口の目が血走っていたんですよね。多分、今もブルペンで目が血走っていると思います。それを見習って、目を血走らせて打ちました。名付けて“西口の血走り打法”です」と、恒例となっている「島内語録コメント」も飛び出した。

続きを表示

2021年9月30日のニュース