巨人・高橋、11勝目ならず 4回3失点で降板 勝てば2位浮上のヤクルト戦、原監督が早めの決断

[ 2021年9月17日 19:36 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2021年9月17日    東京D )

<巨・ヤ18>4回無死一塁、サンタナに勝ち越しの左越え2ランを浴びガックリの高橋(撮影・光山 貴大)
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 巨人の3年目左腕・高橋優貴投手(24)がチームの2位浮上が懸かるヤクルト戦(東京D)に先発登板。4回5安打3失点で降板し、今季11勝目はならなかった。

 高橋が初回を3者凡退と好発進すると、味方打線はその裏、即座に坂本の左前適時打で先制。だが、直後の2回に1安打2四球で1死満塁とされると西浦の犠飛で追いつかれた。1―1で迎えた4回には先頭・中村に安打された後、続くサンタナに真ん中付近のスライダーを左翼スタンド中段まで運ばれ1―3。2回から4回まで3イニング連続で先頭打者を塁に出したこともあってか、この回を投げ切ると、マウンドを2番手右腕・田中豊に譲り、降板となった。なお、田中豊は代わりバナの初球直球を山田に左翼スタンド上段への28号ソロとされ、3点差に広がっている。

 高橋の投球内容は4回で打者20人に対して79球を投げ、5安打3失点。4三振を奪い、与えた四球は3つだった。

 高橋は8月29日の中日戦(バンテリンD)で足がつるアクシデントを乗り越えて5回2安打無失点と好投し、自身初のシーズン2桁勝利となる今季10勝目をマーク。首位攻防戦となった9月4日の阪神戦(甲子園)では6回3安打2失点と好投して11勝目の権利を得て降板したが、9回に守護神・ビエイラが大山から逆転サヨナラ2ランを浴びて勝利が消滅した。前回登板した10日の中日戦(東京D)では5回途中5失点で降板、今季4敗目を喫している。

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