阪神・近本がエース級まとめ撃ち 中日・大野雄&柳、巨人・菅野3連戦 セ4位の打率・311で虎けん引

[ 2021年9月17日 05:30 ]

エース級との対決に挑む阪神・近本
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 野手陣も「試練」突破だ。17日からの中日2連戦の相手先発は大野雄、柳で19日の巨人戦は菅野とエース級3人との対決が待ち受ける。大野雄とは今季2度対戦し1勝1敗ながらチーム打率は・132。柳に対しては2試合計17イニング無得点で同打率は・109。菅野とは今季は初対戦だが、昨季まで通算18勝を献上する天敵だ。前日15日のヤクルト戦では9度目の零敗を喫するなど打線は低調で苦戦が予想される。

 そんな中、希望の光をともすのが近本だ。8月の絶好調(打率・403)に続き、9月も最近3試合連続複数安打を放つなど好調を維持。打率は今季最高の・311まで伸ばしリーグ4位。トップのオースティン(・323)を視界に捉え、初の首位打者も狙える位置まできた。

 「相手関係なく、落としていい試合は一つもない。自分たちのやるべきことをやり、チーム一丸となって試合に臨んでいきたい」

 今季はここまで大野には8打数2安打、柳に7打数無安打と結果を残せていないが、このまま終わるわけがない。菅野には通算・367と攻略しているだけに、竜の左右エースを攻略できれば、さらに勢いつくこと必至だ。問われる真価。選手会長の近本が苦しい時こそチームを先頭に立って引っ張る。(山本 浩之)

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