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阪神・平田2軍監督が口にする佐藤輝への将来的な期待 掛布氏引き合いに「そういう中心選手になって」

[ 2021年9月17日 16:00 ]

ウエスタン・リーグ 中日―阪神(雨天中止) ( 2021年9月17日    ナゴヤ球場 )

阪神・平田2軍監督
Photo By スポニチ

 台風接近による雨の影響で、試合は中止に。阪神の平田2軍監督は2軍調整中の佐藤輝について、練習から感じる状態の良さを口にすると共に、掛布雅之レジェンド・テラーの現役時代を引き合いに出し、将来的に阪神の4番に成長することを期待した。

 以下は平田2軍監督との一問一答。

 「(自ら切り出し)またレットイットビーやなあ。もうなるようにしかならんし、台風だし。これから悪くなるんでね、ほんと。レッドイットゴー。レットイットゴーや」

――明日の先発は。
 「(西)純矢がいくんちゃうか。明日も天気悪いでしょ? 純矢の規定投球回とか、これからは小野寺の規定打席数もどうかなあ。そういうことも含めてね、残り考えながらやってあげないといけないというところもあるしね。日曜は大丈夫やろ」

――小野寺の2軍規定打席。
 「親子で鳴尾浜と甲子園とあるなら別だけど。ただ明日も中止になったら(試合数の関係で)ギリギリセーフになるかもしれないとも言ってたし。それはもちろん1軍優先で。ファームの首位打者も大変なことだけど。そのへんはいろいろこれから考えて」

――各選手の規定到達も考えて。
 「村上がね、勝ち星と防御率と。防御率なんか(2位と)差開いてるでしょ(防御率2・40も、規定には未達)? やっぱり意識させなきゃダメ。1年目でこういう成績を踏んできたんだから。そこを意識してもらって打ち勝つぐらいの、自分にいい意味でプレッシャーかけながら投球するっちゅうのは、また彼の力になっていく」

――陽川の姿がない。
 「上(1軍)行ったやん。1軍も中止か? 今日(相手が)大野だったんやろ、だから陽川もチャンスがあれば、ということだったかもしれないし、そういう意味で(前日は)ライトもレフトも守らせたんだけどね」

――20日が最短昇格となる佐藤輝にとっては、これからの2試合は大事になる。
 「練習はいいんでね、昨日も言ったように練習でいろいろ悩み苦しみ、そして打ち込んで、ゲームではピッチャーと勝負する。そういったところでは気持ちの整理も含めて、悪くないし、楽しみだね」

――監督から見た今日の打撃練習の内容は。
 「全然、問題ない。昨日はゴロのヒットとラインドライブだったかな。もう少し打球が、ヒットコースに行くのがいいんだけど、ああいうバッターは打球が上がらな」

――ホームランが出れば。
 「ホームランはというか、こうやってヒットも出だして、そのうちまあ、焦らなくても大丈夫だから。君らは記事が欲しいからね、それでダメなら35打席ノーヒットとか書くやろ。そういうのがプレッシャー、でもそれがマスコミのあれ(仕事)。こうやって今回もファームの連勝でも注目されることによって、選手の後押しや力になるんや、それを励みにしなきゃ。想像以上に君らのあれ(記事)は力があるんやで、プレッシャーというかさ。やっぱりね、パッと目に入るんやから、35打席ノーヒットとか、ファームで3三振とかな。それにメンタル強くならなきゃ。掛布さんなんか、打てなくても掛布。4打数3安打打っても、最後に2アウト満塁、サヨナラってときに三振したら、掛布大ブレーキなんて書かれてたから。それが阪神の4番。そういう中心選手になってほしい!」

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