交流戦 セが12年ぶりに勝ち越し 干支が一周して再び丑年に歓喜 決勝弾の宇草も丑年

[ 2021年6月15日 22:33 ]

交流戦   広島5―3西武 ( 2021年6月15日    マツダ )

<広・西3>8回2死一塁、宇草は左越えに勝ち越しの2点本塁打を放つ(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 広島は8回に宇草の決勝2ランが飛び出して勝利。連敗を8で止めた。この勝利でセ・リーグが12年ぶりとなる勝ち越しを決めた。

 これにネット上では「苦節12年ですよ」「12年ぶりとは…。干支一周やん」「セ・リーグ、丑年は交流戦勝ち越す説」などの声があふれた。

 セが前回勝ち越した09年は丑年で、偶然にも今年も丑年。さらに決勝弾の宇草も94年の丑年生まれだ。

 さらに交流戦優勝はオリックス・バファローズ。こちらも牛に縁があるとネット上でも話題になった。

続きを表示

2021年6月15日のニュース