加藤翔平「歓声を一生、忘れません」加藤匠馬「僕にとってチャンス」 ロッテは2日連続トレード発表

[ 2021年6月15日 17:10 ]

ロッテ・加藤翔平外野手(左)と中日・加藤匠馬捕手
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 ロッテの加藤翔平外野手(30)と中日・加藤匠馬捕手(29)の交換トレードが成立し、15日に両球団から発表された。ロッテは前日14日には有吉優樹投手(30)との交換トレードでDeNAから国吉佑樹投手(29)の獲得を発表しており、2日連続でのトレード発表。国吉と加藤匠は16日に本拠のZOZOマリンスタジアムで入団会見に臨む。

 埼玉県出身の加藤翔は春日部東高、上武大を経て2012年ドラフト4位でロッテ入り。ルーキーイヤーの13年5月、楽天戦で入ったプロ初打席で初球本塁打して話題となり、同年のCS西武戦でも初打席で初本塁打を放っている。昨季はイースタン・リーグで初の首位打者を獲得。プロ通算成績は491試合に出場して打率・246、14本塁打、83打点。今季推定年俸は2200万円。

 三重県出身の加藤匠は三重高、青山学院大を経て2014年ドラフト5位で中日入り。ルーキーイヤーの15年にデビューしたが打席に立つことはなく、プロ5年目の19年に初安打。19年、20年と2年連続で開幕戦でスタメンマスクをかぶったが、今季はここまで1軍出場がなかった。通算成績は126試合に出場して打率・213、0本塁打、14打点。今季推定年俸は1500万円。

 ▼加藤翔平 ここまで9年、応援していただいたファンの皆さまには本当に感謝をしています。そしてここまで支えてくださったマリーンズの皆さまにも感謝の気持ちで一杯です。チームは変わりますが、今まで通り、全力プレーを心掛け、ドラゴンズの勝利のために精一杯、頑張りたいと思います。これまで応援してくださった方には頑張っているところを見ていただくことで感謝の気持ちを伝えることができればと考えています。最後に自分がデビューした2013年の5月12日のイーグルス戦で初本塁打を打った時の歓声を一生、忘れません。これからもファンの皆さまへの感謝の気持ちをもってプレーします。

 ▼加藤匠馬 僕にとってチャンスなので、このチャンスをものにできるようにやっていきたいと思います。監督が僕の先輩なので、リーグ優勝、日本一になって胴上げできるよう、戦力になれるように頑張りたいです。6年半、中日ドラゴンズには大変お世話になり、ありがとうございました。

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