マエケン 約3週間ぶり復帰登板 3安打1失点7Kも4回で降板し3勝目ならず

[ 2021年6月15日 11:00 ]

ア・リーグ   ツインズーマリナーズ ( 2021年6月14日    シアトル )

先発したツインズ・前田健太(AP)
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 ツインズの前田健太投手(33)が14日(日本時間15日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦で約3週間ぶりとなる復帰登板を果たした。右内転筋の張りで5月23日に負傷者リスト(IL)入り後、右上腕にも張りを感じていることが明らかになって以降初、今季10度目の先発登板となり、4回3安打1失点、7三振で降板。勝敗はつかなかった。

 味方が先制した初回は先頭クロフォードをスプリットで見逃し三振も3連続四球で満塁としたものの、5番ムーアをスライダーで遊飛、バウアーズはスプリットで空振り三振に斬った。2回はマーフィーをスライダーで、ロングをスプリットで、トランメルを92・1マイル(約148キロ)直球で3者連続空振り三振に仕留めた。3回は先頭クロフォードの中前二塁打からフレーリーに中前適時打を浴びて同点とされると、なおも1死からシーガーに左前打を許し一、二塁となったがムーアをスライダーで空振り三振、バウアーズはスプリットでニゴロに切り抜けた。

 味方の2本塁打で3-1となった4回は3者凡退。1死からは8番ロングをスプリットで空振り三振に仕留め、日米通算2000奪三振を達成した。5回からは2番手・ファレルが登板した。

 前田は前回5月22日(同23日)の敵地でのインディアンス戦先発では、勝敗は付かなかったが5回3安打3失点と粘投。登板後、前々回5月16日(同17日)の敵地アスレチックス戦での股関節の痛みに続き、内転筋に不安が生じたことを説明し、翌23日に負傷者リスト入り。その後右上腕にも張りを感じていることが明らかになり、回復に時間がかかっていたが、6月9日(同10日)に3Aセントポール・セインツの本拠地戦でリハビリ先発。ロイヤルズ傘下のオマハ・ストームチェイサーズを相手に4回を投げて1安打1失点、5奪三振1四球1本塁打と復調していた。今季はここまで2勝2敗、防御率5・27だった。

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