DeNA・国吉佑樹とロッテ・有吉優樹がトレード 先発強化DeNAと救援強化ロッテの思惑合致

[ 2021年6月15日 05:30 ]

ロッテ・有吉優樹投手(左)とDeNA・国吉佑樹投手
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 DeNA・国吉佑樹投手(29)とロッテ・有吉優樹投手(30)の交換トレードが成立したと14日、両球団が発表した。有吉の背番号は未定。国吉は背番号92に決まった。

 先発投手不足のDeNAと、救援投手の充実を図るロッテの思惑が合致した。DeNAは12球団ワーストの防御率4.71、特に先発投手陣は同5.15。開幕から先発ローテーションを守るのは浜口のみと、先発投手の整備が急務だった。18年に15試合に先発し6勝を挙げた有吉には先発の一角への期待が懸かる。右肘手術から完全復帰を目指す今季は1軍出場はないものの、イースタン・リーグで8試合に登板し3勝2敗、防御率3.77。有吉は球団を通じ「地元千葉でプレーできてよかった。DeNAで求められる役割をしっかりこなしたい」とコメントした。

 また、国吉は「突然のことで寂しい気持ちでまだ実感が湧いていません」としつつ「移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張る」と新天地での活躍を誓った。

 ◇国吉 佑樹(くによし・ゆうき)1991年(平3)9月24日生まれ、大阪府出身の29歳。秀岳館から09年育成ドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。11年7月に支配下登録され、同年10月4日巨人戦でプロ初勝利をマーク。1メートル96、106キロ。右投げ右打ち。

 ◇有吉 優樹(ありよし・ゆうき)1991年(平3)3月12日生まれ、千葉県出身の30歳。東金高から東京情報大、九州三菱自動車を経て16年ドラフト5位でロッテ入り。17年7月18日のオリックス戦でプロ初勝利をマーク。1メートル78、87キロ。右投げ右打ち。

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