セ・リーグの12年ぶり交流戦勝ち越しが確定 広島が西武を下して8連敗でストップ

[ 2021年6月15日 21:13 ]

<広・西3>8回2死一塁、宇草は左越えに勝ち越しの2点本塁打を放つ(撮影・奥 調)
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 2年ぶりに開催されたセ・パ交流戦は15日、マツダスタジアムで1試合が行われ、すでに交流戦最下位が確定している広島が5―3で西武を下して2年ぶり8連敗(2分け挟む)をストップ。その結果、1試合を残して2009年以来12年ぶり2度目となるセ・リーグの交流戦勝ち越しが決定した。通算成績はセの49勝47敗11分け。

 13日までに広島を除くセ・リーグ5球団が交流戦を終え、全108試合中105試合を消化。コロナ禍と雨天ノーゲームにより西武戦2試合と日本ハム戦1試合(いずれもマツダ)を残す広島が3試合のうち1勝するか2分けすればセ・リーグの勝ち越しが決まることになっていた。広島は前日14日の西武戦で打線が今季最少のわずか2安打に終わり、2019年6~7月に喫した11連敗(1分け挟む)以来2年ぶりとなる8連敗(2分け挟む)。セ・リーグの勝ち越し決定は広島が残り2戦で1勝するか2戦とも引き分けが条件となっていたが、勝ち切った。

 広島は13日に行われたオリックス戦(京セラD)でサヨナラ負けを喫し、最多タイ5度目となる交流戦最下位が確定。セ・リーグでも最下位に転落して“ダブル最下位”となっていたが、この日の勝利でリーグ最下位からは脱出した。

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