中日・門倉2軍投手コーチが失踪 球団、家族ともに連絡取れず 郵送での退団届は受理

[ 2021年5月27日 05:30 ]

中日を退団した門倉健2軍投手コーチ(2020年1月撮影)
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 中日は26日、門倉健2軍投手コーチ(47)から一身上の都合により退団の申し入れがあり、同日付で受理したことを発表した。

 球団によると、門倉コーチは15日以降、無断で練習を休み、連絡が取れないことから、翌16日に家族が愛知県警に捜索願を出していた。その後、退団届が郵送で届き、家族にも本人の直筆と確認した。退団届は15日付で、消印は20日だった。加藤宏幸球団代表は「無断で練習に来なかったことを球団として重く受け止めている」と受理した。

 連日更新していた個人ブログも13日分が最後で、現在も球団、家族ともに連絡が取れておらず、詳しい退団理由などは不明。加藤代表は「急な話なので、補充などは考えていない」と新たなコーチの加入は否定した。

 門倉コーチは東北福祉大から95年ドラフト2位で中日入団。近鉄、巨人などでプレーし現役引退後は韓国サムスンで投手コーチを務めた。19年から中日に復帰し、2軍投手コーチを務めていた。

 ◆門倉 健(かどくら・けん)1973年(昭48)7月29日生まれ、埼玉県出身の47歳。聖望学園、東北福祉大を経て、95年ドラフト2位で中日入り。近鉄、横浜、巨人の4球団で通算76勝82敗10セーブ。最多奪三振1度。08年の巨人退団後はメジャー挑戦の後、韓国・SK、サムスンでプレー。12年、北海道のクラブチーム・伊達聖ケ丘病院野球部を最後に現役引退。サムスンのコーチを経て、19年から中日2軍投手コーチ。1メートル93、95キロ。右投げ右打ち。

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