巨人の優勝マジックは一気に3つ減って「35」に 1日に3つ減るのは7年ぶり“珍事”

[ 2020年9月16日 22:30 ]

セ・リーグ   巨人7―6阪神 ( 2020年9月16日    東京D )

<巨・神>終了後、阿部1軍ヘッドコーチ代行(右から2人目)とグータッチをかわす原監督(左から2人目)(撮影・坂田 高浩)
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 巨人が7点リードから8回4失点、9回2失点で1点差に詰め寄られながらも阪神の反撃をかわして7―6で逃げ切り勝ちし、2012年5月の10連勝以来8年ぶりとなる9連勝をマーク。前日15日に38が点灯した優勝マジックを一気に3つ減らして35とした。

 マジック対象チームの阪神が残り試合を全勝した場合の最終勝率は・707(82勝34敗4分け)。巨人がこれを上回るためには、36勝し、勝率・716(83勝33敗4分け)とする必要があるため、通常ならマジックは2減って36となる。

 しかし、リーグの規定で、2球団の最終勝率、勝数がいずれも同じになった場合は当該カードの勝ち越し球団が優勝。当該カードの対戦成績も同率の場合は前年の上位が優勝としている。

 巨人はこの日の勝利で阪神に12勝3敗となり、今季の対戦勝率5割以上が確定し、前年順位も優勝で阪神(3位)より上位。巨人は阪神の最終勝率・707に並べば優勝できることになり、それに必要な35勝がマジックになる。なお、マジックが1日で3減ったのは、2013年9月11日の楽天以来で、この時はマジック18から15になっている。

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