つば九郎 あやうくやっちまいそうになりスタンド、ベンチに衝撃走る「あるいみ、やべ~やつ!」

[ 2020年9月16日 15:27 ]

ヤクルトのマスコット、つば九郎
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 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が16日、自身のブログを更新。あやうく“やっちまう”ところだったことを反省?した。

 「きのうのしあいで、ちょっこすざわつくじけんがおこった・・・・・。いつもの5かいの、くうちゅうくるりんぱたいむ~ぱちり」と書き出し、前日15日に行われたヤクルト―DeNA戦(神宮)の5回に行った恒例パフォーマンス「空中くるりんぱ」の連続写真をアップした、つば九郎。

 「空中くるりんぱ」とは、つば九郎が自身のかぶっている大きなヘルメットを脱いで目の前で何度もくるくる回した後で頭上に高々と投げ上げ、頭で直接キャッチしようと試みるものだが、これまで1度も成功したことがないいわく付き?の恒例パフォーマンスだ。

 そして「くるくるくるくる~」「くるくるくるくる~」「くるくるくるくる~」「ひょい~~~~っと。(たかめ)」といつものように勢いよくヘルメットを投げ上げた、つば九郎。「えっ!?!?しょうげきがはしりました!あるいみ、やべ~やつ!」と一瞬頭にヘルメットがすっぽりはまったかに見える写真を掲載し「いつもとちがうしょうげきだったので、なんかあったけど~よこみたら、いがいとちかいところに、めっとがあったのと、べんちも、すたんどもざわついていたので~りくえすと~ようきゅう~!!!」とリプレー検証を要求し、成功していないことを確認した上で、もう少しで成功してしまうところだったことを反省した。

 昨年7月のオールスターでは「きくりん」と呼ぶほど仲のいい広島・菊池涼から敬語で「まいかいみてますが、せいこうしたことあるんですか?」と聞かれ「どうどうとこたえてやった。『ない!』『これっぽっちもない!!』と答えたことをブログにつづっており、その時、菊池涼に「たまにあたまに、どん!ありますよね!?そのうちできますよ~!」と励まされていたが「なんか、できちゃうひが、ちかづいてるのでしょうか・・・・・。みんなは、どっちがいい~?でへへ」と投げかけていた。

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