ヤクルト「1位は奥川」公言 クジ連敗ストップへ高津監督「自信はないが…」

[ 2019年10月16日 05:30 ]

星稜の奥川
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 ヤクルト・高津臣吾監督(50)は星稜・奥川恭伸投手(3年)を1位指名することを公言した。東京都内の球団事務所でスカウト会議に出席し、約3時間半の議論の末、「1位は奥川投手です」と明かし、「一番いい投手。スワローズにマッチして、来年勝ってくれる投手」と説明した。

 今季はチーム防御率4・78、739失点は12球団ワースト。投手陣の立て直しは急務で、即戦力としてNo・1評価だった明大・森下を推す声も多かったが、新指揮官、衣笠剛球団社長を交えた最終会議で、高卒ながら即戦力としての評価が高く、将来性も豊かな最速154キロの右腕に白羽の矢を立てた。

 今夏の甲子園では智弁和歌山戦で延長14回を完投し23奪三振。星稜を準優勝に導いた右腕には、複数球団の競合が確実視される。9連敗中のくじ引きは高津監督が大役を担う予定で、「自信はないが、指をくわえて見ているのも嫌なので」と力を込めた。「ガッチリしているし速球派の体つき。顔も良い」とほれ込む逸材を、その手で引き当てる。

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