アストロズのレディックがヤンキースのファンを批判 物を投げ入れる行為に怒り心頭

[ 2019年10月16日 16:18 ]

ヤンキース戦の2回に本塁打を放ったアストロズのレディック(AP)
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 15日にニューヨークで行われたア・リーグ優勝決定シリーズの第3戦で、右翼を守っていたアストロズのJ・J・レディック外野手(32)が、物を球場内に投げ入れたヤンキース・ファンの“蛮行”を指摘。「投げ入れられたものが頭に当たれば危険。選手にダメージが残るし、危険なので絶対にやってはいけない行為だ」とクールな表情を見せながらも痛烈に批判した。

 問題の場面は8回裏。ヤンキースのDH、エドウィン・エンカーナシオン(36)の放った三塁ゴロは悪送球でいったん「セーフ」と判定されたが、リプレー検証の結果「アウト」となった。これを受けてヤンキー・スタジアムを埋め尽くしていた4万7000人のファンが騒ぎはじめ、レディックが守っていた右翼付近には複数のペットボトルが投げ込まれるなど“無法地帯”になった。

 2回にソロ本塁打を放っていたレディックは中堅と左翼付近に野球のボールなどが投げ込まれた場面も目撃しており、「ファンはそれが選手に当たったらどうなる、などいったことは考えていないのだろう。外野手としてそんな行為を見るのはとてもイラつく」とヤンキース・ファンの暴挙に一石を投じた。

 試合はアストロズが4―1で勝って2勝1敗。第4戦と第5戦は16日と17日に同じヤンキー・スタジアムで行われる。

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