阪神・西 9、10月の月間MVP受賞 5年ぶりの受賞に「もう取れないと思っていた」

[ 2019年10月15日 13:00 ]

阪神・西
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 日本野球機構(NPB)は15日、9、10月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグ投手部門は阪神の西勇輝投手(28)が受賞した。

 西は9月4試合に先発し、全勝を記録。28イニングを投げて防御率は月間リーグトップの1・93と抜群の活躍でチームを大逆転でのクライマックス・シリーズ(CS)進出に導いた。西は受賞会見で「9月はチーム状況的には厳しい状態で、1つも落とせないという試合が続いた中でなんとか4勝することができてチームに貢献することができたのかなと思います」と振り返った。

 阪神の選手での投手部門受賞は、2018年度3、4月度のメッセンジャー以来。自身としては2014年3、4月度以来5年ぶり2度目の受賞に「良いピッチャーがたくさんいるんで、もう取れないと思っていた。なんとか取れて良かったです」と笑顔。印象に残った試合には「北條が(8回裏に)2ランホームランを打って勝ちが舞い込んできた試合が大きいのかなと思っています」と8回2失点と好投し、6連勝の始まりにもなった9月21日の広島戦(甲子園)を挙げた。

 シーズンを通して先発ローテーションを守り続け、チーム唯一の二桁10勝をマーク。投球回も自己最多となる172回1/3を投げたレギュラーシーズンを振り返り「1年怪我なく投げることができたので。イニングにしても170は最低いきたいと思っていたので、そこを1年目でクリアできて良かったなと思ってますし、来シーズンはもっとイニングを稼げるようにどんどん投げていきたいと思います」と来季へ向けて意気込んだ。

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