楽天・平石前監督が退団「正直、寂しい」 新設「2軍統括」ポストへオファーも

[ 2019年10月15日 14:26 ]

報道陣の前で退団を明かした楽天・平石前監督
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 今季限りで任期満了で退任が決まった楽天・平石洋介前監督(39)が退団することが15日、決まった。この日、仙台市内の球団事務所を訪れ、報道陣に明らかにした。監督退任に伴い、球団側は新設する「2軍統括」のポストへの就任をオファーしたが「まだ答えは出していない。ゆっくり考えようかなと考えている」と態度を保留していた。

 立花陽三球団社長らとの面談を終え「退団させてもらうことを伝えました。仙台が好きで、宮城が好きで、東北も好き。思い入れは誰にも負けないぐらいのものは持っている自信がある、そんな僕が退団を決意した。それが全てです。正直、寂しいですね」と胸中を明かした。今後については「まったく未定」という。

 平石前監督は昨季途中から監督代行を務め、今季から球団では初となる生え抜き監督に就任。チームをリーグ3位に導いたが、CSはファーストSで敗退した。シーズンの全日程終了後の10月10日、退任が正式に決定した。石井一久GMは「楽天にとってすごく大事な人材。まだ若いし、情熱的な人。いろいろなことをやってくれることでチームが良くなる。1軍監督が“最後の墓場”という古い考えは持っていない」と説明し、1軍と2軍の情報共有のパイプ役を担う「2軍統括」のポストを打診していた。

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